あじさい寺

曹洞宗 祥雲山頼光寺

本堂
ライトアップ
僧侶の像

源氏の家紋 笹竜胆

曹洞宗 | 祥雲山

頼光寺

Raikouji Temple

〜 あじさい寺 〜

祥雲山 頼光寺※ は、紀元1000年頃に源氏一族によって創立されました。初夏には境内にたくさんのあじさいが咲き乱れ、地域の人々に「あじさい寺」として親しまれています。

※ 正式には「賴光寺」と書きます

あじさい寺

頼光寺について

祥雲山・頼光寺は、紀元1000年頃に源氏の一族によって創立され、真言律宗の寺院としてその歴史を始めました。

戦火により一時衰退しましたが、二度の再興を経て、1804年に尼寺となりました。その後、尼僧たちの坐禅道場として利用されましたが、1875年には維持が困難となり、法常寺に合併されました。

しかし、旧信徒たちの支援によって建物や什物は引き継がれ、現在では曹洞宗に属し、地域の人々に「あじさい寺」として親しまれています。

住職ご挨拶・頼光寺の沿革

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頼光寺の風景

境内にはゆかりある墓地が点在し、300株以上のあじさいをはじめ様々な植物が植っています。初夏のあじさいの季節が見どころで、毎年多くの方にご参拝いただいております。

  • 蓮の花 (6月)
    蓮の花 (6月)
  • 白い蓮 (6月)
    白い蓮 (6月)
  • 本堂 (願王殿)
    本堂 (願王殿)
  • 蓮の花 (6月)
    蓮の花 (6月)
  • 紫陽閣(多目的ホール)
    紫陽閣(多目的ホール)
  • 坐禅会
    坐禅会
  • 水子地蔵尊
    水子地蔵尊
  • 本堂
    本堂
  • あじさい
    あじさい
  • 提灯の光で照らされた本堂
    提灯の光で照らされた本堂

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アクセス

能勢電鉄「畦野駅」から徒歩5分。お車なら国道173号線 「東畦野」交差点から5分以内の場所にあります。 駐車場も完備。大阪や神戸からでもアクセスしやすい立地です。

電車・お車でのアクセス