曹洞宗 | 祥雲山
頼光寺
Raikouji Temple
〜 あじさい寺 〜
祥雲山 頼光寺※ は、紀元1000年頃に源氏一族によって創立されました。
初夏には境内にたくさんのあじさいが咲き乱れ、
地域の人々に「あじさい寺」として親しまれています。
※ 正式には「賴光寺」と書きます
頼光寺について
祥雲山・頼光寺は、紀元1000年頃に源氏の一族によって創立され、真言律宗の寺院としてその歴史を始めました。
戦火により一時衰退しましたが、二度の再興を経て、1804年に尼寺となりました。その後、尼僧たちの坐禅道場として利用されましたが、1875年には維持が困難となり、法常寺に合併されました。
しかし、旧信徒たちの支援によって建物や什物は引き継がれ、現在では曹洞宗に属し、地域の人々に「あじさい寺」として親しまれています。
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頼光寺の風景
境内にはゆかりある墓地が点在し、300株以上のあじさいをはじめ様々な植物が植っています。初夏のあじさいの季節が見どころで、毎年多くの方にご参拝いただいております。